卯月ユウトオフィシャルブログ

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【2/1〜2/6編】個人的に好きな新曲10選

はじめに

皆さんこんにちは。

春休みになったので、今まであまり聴いていなかったような音楽も聴いてみようと思いまして。

2月第1週にYouTubeでミュージックビデオ・リリックビデオ等が公開された楽曲から、個人的に好きなものを10曲選んでみました!

知らない曲があったら、ぜひ聴いてみてくださいね〜。

それでは行きましょう!

 

本編

「百年十色」絢香

MVが切ない。映像と合わせて聴くとより沁みてくる系の曲ですね。

もちろん、曲単体でも良いと思いますし、絢香さんの表現力が余す事なく発揮されている曲だと思います。

 

「ラメ降る夜」ayaho

ラメとはフランス語のLaméから来た、金属箔を施した糸、またそれを織り込んだ織物の事です。現在は単にキラキラしたものを指すこともあります。

この曲では、君の存在(片想い相手)で夜が煌めいて見える心情を描いています。

サビの『とぅっとぅる』という歌詞の部分が何とも心地よいです。

透き通った声でスッと入ってきます。

 

ヒガンバナTHE BACK HORN

KYO-MEI (共鳴) をテーマに掲げ、熱く心に迫るパフォーマンスが魅力である4人組バンド・THE BACK HORNの新曲です。デビュー当初に近い熱さを感じます。

胸に迫る魂のボーカル、シンプルながらもカッコいいギター、暴れ回るベース、それを支えるドラム。この4人だからこそ出せる音が凝縮されています。

 

「Clap and Clap」Da-iCE

昨年、CITRUS日本レコード大賞を受賞し、ますますの活躍が期待されるダンス&ボーカルグループの新曲です。

思わず手拍子したくなるアップテンポで心地よい楽曲です。

前述の『CITRUS』もそうですが、ボーカルのお二人の歌唱力がとにかく凄いなと感じます。

 

「いつか君が大人になった時に」This is LAST

千葉県柏発のスリーピースバンド・This is LAST。実体験をもとに綴られるリアルな恋愛、失恋の歌詞は、多くの若者から支持を集めています。

この曲では大好きな彼女の揺れ動く気持ちを知りながらも、最後は僕を選んで欲しいという真っ直ぐな想いが綴られています。

いつか2人で歩んだ道の先で

君に似た子供なんかできて

そしたら今居るどんなやつよりも

強敵のライバルだな

私はこの部分の歌詞が特に好きです。

 

「The Warrior」Novelbright

『Walking with you』がサブスク等で話題となりヒット、メジャーデビューを果たし昨年には1stアルバムをリリースしたNovelbright。

今回の曲は初期のONE OK ROCKを彷彿とさせるロックチューンです。

竹中雄大さんの伸びやかな歌唱がカッコよく、心地良いです。

 

「やさしい怪物 feat. 泣き虫☔︎」黒子首

黒子首(ほっくろっくび)は3人組ロックバンドです。本名、素顔、年齢など全て非公表のシンガー・泣き虫☔︎さんとコラボしたこの曲でトイズファクトリーからメジャーデビューを果たしました。

 

「アルファルド」麻婆豆腐×てにをは

歌い手の麻婆豆腐さんに、人気ボカロPてにをはさんが楽曲提供して生まれました。歌詞は難解で色々な解釈ができそうです(まだ掴みきれていないです)。リフレイン、韻が心地よいです。

ちなみにてにをはさんは、Adoさんに『ギラギラ』を提供しています。『アルファルド』と『ギラギラ』、なんだか近い雰囲気を感じますね。

 

「レオ」優里

今大人気のシンガーソングライター優里さん。初のアルバム『壱』に収録されているこの曲は、レオという名前の犬目線で描かれています。

MVを合わせて見るとより心に響きます。

犬目線の曲といえば中島みゆきさんの『空と君のあいだに』のイメージが強いですし、鳴き声を曲中に使うのは米津玄師さんの感電』が思い浮かんでしまう訳ですが……汗

良い曲だと思います。

 

「Get Back」LUCKY TAPES

高橋海さん(Vo,Key)、田口恵人さん(Ba)、高橋健介さん(Gt)からなる3人組ロックバンドです。

2018年5月にはEP『22』でメジャーデビューをし、日本だけでなく中国や台湾、タイ、韓国などアジア各国でも高い人気を集めています。

私は知らなかったのですが、この曲を聴いて率直に「カッコいいな」と思って選びました。

 

まとめ

とまあ、こんな感じです。いかがでしたでしょうか?

もし気に入った曲があったら、サブスクで聴いてみたり(挙げた10曲は配信されています)、ダウンロードしたりしてみてください。

それでは、また次回!