【はじめに】
今回はSongsinfoというアプリを使って可視化したApple Musicでの再生回数を元に、個人的に好きなアーティストトップ50を紹介します。
そして、自分がどんな音楽が好きな傾向があるのか、少し探ってみたいと思います。
【本編】
50位〜21位
50位:BOØWY
49位:椎名林檎
48位:ファンキー加藤
47位:[Alexandros]
46位:micoppy
45位:Halo at 四畳半
44位:上白石萌音
43位:あいみょん
42位:スガシカオ
41位:真心ブラザーズ
40位:スキマスイッチ
39位:チャットモンチー
38位:いきものがかり
37位:小林武史
36位:BACK-ON
35位:WANIMA
34位:SEKAI NO OWARI
33位:BUMP OF CHICKEN
32位:WANDS
31位:QUEEN
30位:Mrs. GREEN APPLE
29位:サザンオールスターズ
28位:Uru
27位:SHISHAMO
26位:宮本浩次
25位:スピッツ
24位:B'z
23位:LUNA SEA
22位:SPYAIR
21位:米津玄師
20位〜11位
20位:flumpool
19位:sumika
18位:高橋遼
17位:菅田将暉
16位:BLUE ENCOUNT
15位:ONE OK ROCK
関連記事:初めてのONE OK ROCK - 卯月ユウトオフィシャルブログ
14位:エレファントカシマシ
13位:MY FIRST STORY
12位:L'Arc〜en〜Ciel
11位:ELLEGARDEN
10位〜1位
10位:レミオロメン
「粉雪」「3月9日」などで知られるスリーピースロックバンド。メロディアスさとボーカル藤巻亮太さんの小さく震えるような歌声が印象的です。
私が一番好きなのはこちらの「もっと遠くへ」という曲です。
9位:UNISON SQUARE GARDEN
血界戦線のED曲「シュガーソングとビターステップ」を始め、数々のアニメタイアップで知られる実力派・技巧派ロックバンドです。
9月には、この「夏影テールライト」を収録した8枚目のオリジナルアルバム「Patrick Vegee」をリリースし、週間ランキング2位を獲得しています。
8位:King Gnu
「白日」が大ヒットし、昨年の紅白歌合戦にも出場した実力派ロックバンドです。
井口理さんの透き通った高音ボーカルと、常田さんの男らしい低音ボーカルのハーモニーが印象的です。
7位:9mm Parabellum bullet
2000年代後半に凛として時雨と共に爆発的な人気を誇ったロックバンドです。今ではロックフェスに欠かすことは出来ません。
Mステに初出場した際に披露した「Black Market Blues」を始め、ヘヴィーなサウンドに文学的な歌詞が魅力です。
6位:Offcial髭男dism
「Pretender」や「I LOVE…」など大ヒット曲を連発する山陰発ピアノポップバンドです。
ボーカル藤原聡さんの透き通ったハイトーンが心地よく、バラードからアップテンポの曲まで楽しめる稀有なバンドです。
これからのさらなる活躍も期待されます。
5位:Diamond Lily
YouTubeを中心に活動するアニソン系女性ボーカルバンドです。メンバー全員が歌ってみた、弾いてみた出身の実力派で、キャッチーで力強い紅一点ボーカルと、楽器隊の圧倒的な演奏技術が魅力です。
これまでに2枚のアルバムを発表しています。
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4位:Mr.Children
90年代「innocent world」「Tomorrow never knows」など、ミリオンヒット24作 (シングル10作、アルバム14作) を世に送り出したモンスターバンドです。
再来年の2022年にはメジャーデビュー30周年の節目を迎えます。
これからも、日本の音楽シーンを引っ張っていく存在であることに疑いの余地はありません。
関連記事:【9/26 追記】初めてのMr.Children - 卯月ユウトオフィシャルブログ
3位:フジファブリック
志村正彦さん(ギター・ボーカル)を中心に山梨県で2000年に結成されたロックバンドです。志村さんはバンド最大のヒット曲「若者のすべて」をはじめ、沢山のヒット曲を送り出しますが、2009年に29歳の若さで亡くなってしまいます。
遺されたメンバーで今なお活動を続け、日本のフェスシーンに欠かすことのできないバンドに成長しました。
昨年には、現ギター・ボーカルの山内総一郎さんの故郷、大阪での凱旋ライブ(大阪城ホール)を成功させました。
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2位:THE BACK HORN
骨太なサウンドと退廃的な詩世界が魅力のデビュー20年を超えたベテランロックバンドです。
この「罠」はアニメ「機動戦士ガンダム00 (ダブルオー)」の主題歌で、自身最大のヒット曲となりました。
昨年はボーカル山田将司さんの声帯ポリープ手術の為、一時ライブ活動を休止していました。
コロナが終わった後、再びステージで彼らを見られる日が待ち遠しいです。
1位:back number
このブログをよく読んでくださる方やTwitterで繋がっている方はご存知でしょう、back numberは卯月ユウトが一番好きなバンドです。
叶わない恋を歌うイメージが強いかも知れませんが、アップテンポなロックチューンでも名曲をたくさん出していますよ。
この「水平線」という曲は、新型コロナウイルスの影響でインターハイが中止になってしまった高校生に向けて書き下ろされました。 YouTubeでの配信のみされています。
また、現在放送されているドラマ「危険なビーナス」主題歌の「エメラルド」も絶賛配信中です!
関連記事:back numberの新曲『水平線』について。 - 卯月ユウトオフィシャルブログ
【傾向と分析】
これは、トップ50のアーティストの方々を、4つに分類(一部分けられない方もいますが)したものです。
いかに男性ボーカルのバンドに偏っているのかわかりますね。やはり、これが私の好みということでしょう。
女性ボーカルはバンドやユニットよりもソロの方の方が多いですね。これは、ガールズバンドと言われるグループ自体が少ないことも起因しているかもしれませんね。
【まとめ】
ということで、今回は、卯月ユウトの好きなアーティストランキングの記事でした!
こうやって集計してみるのは、なかなか面白いですよ。皆さんもやってみてはいかがでしょうか?
それでは。