皆さんこんにちは、卯月ユウトです。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、学校や社会活動がだんだんと再開してきましたね。
それでもまだ、ライブハウスなどといった密閉される施設の再開はなかなか叶わず、その他の再開した業者さんも苦しい状態が続いているかと思います。
とはいえ、日本が新型コロナウイルスの第1波を最小限の感染で切り抜けられたのは事実かと思います。これからは、いかに感染症に強い生活を送れるか、“withコロナ”の意識を持っていかなければなりませんね。
さて、今回のブログは、学校再開から約1週間のうちに遭遇した、少し疑問というのか、なんというのか。
とにかく、なにかモヤモヤとした気持ちにさせられたらエピソードを書きたいと思います。
①時差のない時差登校
私が通う高校では、5月の最終週からクラスを2つに分けて午前と午後の分散登校を行っていました。まだそこまでは良かったのですが、、、
6月に入ってから時差登校と銘打って通常より30分遅く登校することに。ここで問題が!
朝の補習や部活がなく3学年の全生徒が一斉に登校するせいで、電車や最寄駅、周辺道路が大混雑
してしまったのです(電車は常にバンザイして冤罪対策してないといけないくらいの満員)!
どこが時差登校なのだろうか??
こんなだったら普通にやればいいのにってレベル。コロナ前の補習があった頃の方が適度に分散できてた。
小池さんにズバッと言って欲しい。
「密です!」って。
②一人でランニングしてる人へ向けて「マスクしろ」の暴言
これはいわゆる“自粛警察”ですかね。
私が下校中に歩いていると、一人で黙々とランニングをする女性に歩み寄っていく高齢男性が。
なんだろうと思っていると、「なんでマスクしてないんだよ!コロナを撒き散らしやがって!」という男性の怒号が。
そんなに気にするのなら自分から近づくなよって感じだし、そもそも知らない人をコロナ呼ばわりして怒鳴りつけるって常識なさすぎませんかね!
あと、今は運動中のマスクはやめましょうくらいまで熱中症が危険視されてますよね?
③弁当の時間の矛盾
これが一番イラっとしたものです。
私の通う高校では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、弁当は自分の席で前を向いて食べることになっています。
が、隣のクラスのとある女子グループが、廊下で弁当を食べ始めたのです。しかも、かなり大きな声で会話をしながら。教室は静かで窓も全開なので、その会話はどのクラスにも筒抜けです。
その会話を聞いてみると、
A「教室で食べるのって危ないよね」
B「あんなに人いたらね」
C「そうそう。なんでみんなあんな風に食べてるの?馬鹿みたい」
こんな感じでした。ええと、ツッコミどころしかないですね。
新型コロナウイルスなどの感染症がどうやって拡大するのか、わかっていないでしょうかね?
弁当を食べてるわけですから、当然マスクはしていません。そんな状況で大声で会話したら飛沫飛ばしまくりですよね。もしかしたら自分がウイルスを持ってるかもしれないのですよ?
そう思えば、その行動がいかに可笑しな事かわかるはずですけどね。
あなたの目の前にいる大切な友達を犠牲にしてもいいのですか?って聞きたい。
とまあ、こんな感じで、コロナ禍でさまざまな「エッ」というエピソードがありました。
その一部を今回紹介してきました。もしよろしければ、このブログのコメント欄で色々「エッ」と感じたエピソードを教えてください。
では。