皆さんこんにちは、卯月ユウトです。
さて、今回は「映画男のただ文句が言いたくて」への批評、第2回となります。
取り上げる記事はこちら。
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あ、一応キミスイ(実写映画版)のあらすじ載せますね。
高校の同級生・山内桜良(浜辺美波)がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた僕(北村匠海)は、彼女が膵臓(すいぞう)の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになる。彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった僕(小栗旬)は、桜良が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、桜良と過ごした数か月を思い出す。一方、結婚を控えた桜良の親友・恭子(北川景子)も、桜良との日々を思い返し……。
まず!!
私、卯月ユウトは、批評する上で絶対に「その作品への理解」と「批評するための根拠」が必要だと考えています。
もう皆さんお分かりですよね?
そう。
映画男は文句を言うことに力を入れすぎて、作品に対する十分な理解と、根拠のある批評が欠如している
のです!
ちなみに「文句」というのは、“あるものに対し気に入らないことを言葉にすること”です。そして、ある程度客観的な見方と根拠も必要です。
そして、客観的な見方が足りない文句を垂れ流すことを“愚痴”といいます。
なので、映画男はブログのタイトルを
「ただ愚痴りたくて」
くらいにするべきだと思いますね。
なんか笑えてきた。
やっぱり、映画男が愚痴ばかりなのだから、こっちからも愚痴レベルの記事で返してやろうかな。
この「映画男シリーズ」、とても批評と呼べる記事にはならないかもしれない。
それでも見たい人は、、、止めません。
第3回からは、キミスイ批判の記事の内容に入っていきたいと思う。