卯月ユウトオフィシャルブログ

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今聴きたい!クリスマスソング特集🎄

はじめに

さて、新型コロナウイルスで色々と不便だった2020年も、もう終わりに近づいています。そして今日は12月24日、すなわちクリスマスイブです!

ということで、今回のブログは、個人的に好きな“クリスマスソング”を5曲紹介していきたいと思います! クリスマスの歌は、各アーティストの代表曲が乱立する名曲の宝庫です。

どうぞ最後までお付き合いください。

 

本編

「silent」SEKAI NO OWARI

まずは今年発売の新たなクリスマスソングから。中村倫也さん森七菜さん両主演で話題となったドラマ「この恋あたためますか」の主題歌です。

冬の曲のイメージが強いセカオワですが、実は自身初のクリスマスソングだそう。

新たな定番になるのか。今後の動向も気になる楽曲です。

 

「抱きしめたい」Mr.Children

初期のミスチルの代表曲とも言えるこの曲。あまりイメージはありませんが、実はクリスマスソングなんです。ライブの時、2番の『震えそうな夜に』という歌詞を、『クリスマスの夜に』と変えることがあるためです。

そうして考えると、

人波で溢れた

街のショウウインドウ

見とれた君が ふいに

つまずいた その時

受け止めた 両手のぬくもりが 今でも

という歌詞も、クリスマスプレゼントで「これが良いな」と見惚れている女性が想像されますね。

 

「メリクリ」BoA

この曲も、クリスマスの名曲を語る時に欠かすことができないと思う。2004年にリリースされたこの曲は、クリスマスの定番曲となっている。

サビの『ずっとずっと』の部分を耳にすれば、「ああ、あの曲だ」と思うくらいだと思う。

BoAさんは韓国出身で、今日のK-POPブームの先駆けと言えるでしょう。

 

「羽根〜夜空を越えて〜」THE BACK HORN

羽根~夜空を越えて~

羽根~夜空を越えて~

これは本当に、個人的に好きなクリスマスの歌です。THE BACK HORNは重いサウンドと退廃的な歌詞が特徴のバンドです。

クリスマスの歌はキラキラ輝く華やかな曲が多いですが、この曲の歌詞は重々しいテーマで、凄く異彩を放っています(サウンドアレンジや一部の歌詞クリスマス感がありますが)。

 

「クリスマスソング」back number

近年で一番浸透した新たなクリスマスソングといえば、この曲だと思う。山下智久さん、石原さとみさん両主演の月9「5→9 私に恋したお坊さん」の主題歌としてリリースされたのは、2015年。

それ以降、劇的なスピードで広がり、昨年にはYouTubeでショートバージョンのMVの再生回数が1億回を突破しました。

今年7月にはフルバージョンが公開され、現時点で1900万回再生を突破しています。

 

まとめ

ということで、今回は個人的に好きなクリスマスソングを5曲紹介してきました。最初にも書いた通り、クリスマスの歌は各アーティストの名曲が乱立する激戦区です。きっと、あなたの好きな歌が見つかるはずです。

さて、今年はコロナがありますので、皆さんステイホームでクリスマスを楽しみましょう!

それでは、また。