はじめに
さて、新型コロナウイルスで色々と不便だった2020年も、もう終わりに近づいています。そして今日は12月24日、すなわちクリスマスイブです!
ということで、今回のブログは、個人的に好きな“クリスマスソング”を5曲紹介していきたいと思います! クリスマスの歌は、各アーティストの代表曲が乱立する名曲の宝庫です。
どうぞ最後までお付き合いください。
本編
「silent」SEKAI NO OWARI
まずは今年発売の新たなクリスマスソングから。中村倫也さん、森七菜さん両主演で話題となったドラマ「この恋あたためますか」の主題歌です。
🍰 #恋あた 最終回予告最速公開🍰
— 【公式】火曜ドラマ「この恋あたためますか」12/22(火)夜10時最終回!!🤍 (@koiata_tbs) 2020年12月15日
火曜ドラマ「この恋あたためますか」
12月22日(火)夜10時、最終回⛄❄
それぞれの恋が迎える結末ーー
いよいよ、奇跡のクリスマスが訪れる🎄#森七菜 #中村倫也 #仲野太賀 #石橋静河 pic.twitter.com/QVMb6EvEXX
冬の曲のイメージが強いセカオワですが、実は自身初のクリスマスソングだそう。
新たな定番になるのか。今後の動向も気になる楽曲です。
「抱きしめたい」Mr.Children
初期のミスチルの代表曲とも言えるこの曲。あまりイメージはありませんが、実はクリスマスソングなんです。ライブの時、2番の『震えそうな夜に』という歌詞を、『クリスマスの夜に』と変えることがあるためです。
そうして考えると、
人波で溢れた
街のショウウインドウ
見とれた君が ふいに
つまずいた その時
受け止めた 両手のぬくもりが 今でも
という歌詞も、クリスマスプレゼントで「これが良いな」と見惚れている女性が想像されますね。
「メリクリ」BoA
この曲も、クリスマスの名曲を語る時に欠かすことができないと思う。2004年にリリースされたこの曲は、クリスマスの定番曲となっている。
サビの『ずっとずっと』の部分を耳にすれば、「ああ、あの曲だ」と思うくらいだと思う。
BoAさんは韓国出身で、今日のK-POPブームの先駆けと言えるでしょう。
「羽根〜夜空を越えて〜」THE BACK HORN
これは本当に、個人的に好きなクリスマスの歌です。THE BACK HORNは重いサウンドと退廃的な歌詞が特徴のバンドです。
クリスマスの歌はキラキラ輝く華やかな曲が多いですが、この曲の歌詞は重々しいテーマで、凄く異彩を放っています(サウンドアレンジや一部の歌詞クリスマス感がありますが)。
「クリスマスソング」back number
近年で一番浸透した新たなクリスマスソングといえば、この曲だと思う。山下智久さん、石原さとみさん両主演の月9「5→9 私に恋したお坊さん」の主題歌としてリリースされたのは、2015年。
それ以降、劇的なスピードで広がり、昨年にはYouTubeでショートバージョンのMVの再生回数が1億回を突破しました。
今年7月にはフルバージョンが公開され、現時点で1900万回再生を突破しています。
まとめ
ということで、今回は個人的に好きなクリスマスソングを5曲紹介してきました。最初にも書いた通り、クリスマスの歌は各アーティストの名曲が乱立する激戦区です。きっと、あなたの好きな歌が見つかるはずです。
さて、今年はコロナがありますので、皆さんステイホームでクリスマスを楽しみましょう!
それでは、また。