皆さんこんにちは、卯月ユウトです。
新型コロナウイルスの感染拡大は、一時期の爆発的なものからは脱却したように思います。東京も感染者数がしばらく100人以下になってますからね。
まあでも、ここで油断するのはいけませんよね。ここで色々緩めてまた第2波、第3波と広がってしまっては元も子もありませんよね。
なるべく不要不急の外出を控えたり、オンラインでの学習や勤務にしたりするのは、今後も必要なことです。
さて、今回のブログはタイトルの通り、
“ウイルスより怖いもの”
がテーマです。
皆さんも自粛警察や他県・他地域狩りなどの言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。
そうそう、そのような行為をする人がウイルスより恐ろしいのです。
車のナンバーなんて、引っ越して前の所在地のナンバーのままになっていることもあるし。会社の営業車である可能性だってかなりあるし。
そもそも、一般人が他の人の車に張り紙したり、さらには車を傷つけたり、そんなことはあってはなりません。
窓を割ったりバンパーを壊したり……それ、器物損壊ですけど。犯罪ですけど?
お店への脅迫紛いの電話や張り紙も横行しています。それも一般人が行なっているとのこと。
何様なのでしょうね。
その張り紙をするための外出、不要不急の外出ですよ。
個人的には、パチンコ屋に張り付くマスコミも非常に気になる。本当にその取材、必要でしょうか? 電話ではダメでしょうか?
(だからといってパチンコを営業して良い、行って良いとは言っていない)
街頭インタビューもそう。
人との接触を減らそう、と言っているのに、それを発信するマスコミが接触機会を作るのはおかしくないですか?
とにかく、自分のしてることが正義だと信じて疑わない人が多すぎる。たとえ、それが犯罪行為だとしても。
一度、自分のしていることがどんなことなのかきちんと考えて欲しい。